自宅の防災はできていても旅先での備えはどうだろうか。

ある調査によると、「日常生活」で災害への備えを意識している人は約46%だったのに対して、「旅行・帰省時」は約33%と、10%も低い結果が出たという。(2025年12月8日~12月9日、全国の20代~60代男女2万8245人を対象に調査)

旅行中に災害が起きたらどう行動するべきか。

宿泊先やエレベーター内での対応について解説する。

「非常口」と「通路誘導灯」の違い

旅先の宿泊施設に着いたらまず非常口と避難経路を確認しよう。

非常口のマークには2種類の色があることをご存知だろうか。
違いは非常口までの距離。

非常口
非常口
この記事の画像(6枚)

緑が多いのが非常口そのもの。

通路誘導灯
通路誘導灯

白が多いのは非常口までの“経路”を示す「通路誘導灯」だ。

2つの違いを知っておくと混乱なく慌てずに行動できる。いざという場面で「どの非常口から避難するか」をあらかじめ決めておこう。

続いて、一緒に行動する人の連絡先はメッセージアプリだけではなくWi-Fiがなくてもつながる電話番号を知っておくことが大事だ。

さらに、もしもの時の避難場所を決めておくことも重要だ。