秋田市内で自転車に乗っていた10代の女子生徒が、青切符制度の取り締まりを装う手口で、男から現金を要求されていたことが警察への取材で分かりました。

警察によりますと、5月、秋田市内で自転車に乗っていた10代の女子生徒が曲がり角を走っていたところ、近くに立っていた男から「道路を曲がる時は手信号をしないと違反になるから違反金5000円を払って」と声をかけられました。

女子生徒がそのまま走り去ったため被害はなく、生徒から話を聞いた家族が警察に相談したということです。

4月に導入された自転車の交通反則通告制度、いわゆる「青切符制度」では実際に切符が交付された場合、反則金は銀行や郵便局などで納めることになり、現場で警察官に現金を支払うことはありません。

警察は、自転車の青切符制度を悪用した詐欺が全国で相次いでいるとして、注意を呼びかけています。

秋田テレビ
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