自民党の村上前総務大臣は19日、高市政権が掲げる政策の推進を図る党内の勉強会「国力研究会」について、「なんであんな大政翼賛会みたいな会をやる必要があるのか。全くナンセンス」などと批判した。
21日に予定されている勉強会の初会合に参加しないことも明言した。
「国力研究会」の発起人には麻生副総裁のほか、高市総理と昨年の総裁選で争った小泉防衛大臣なども名を連ね、武田元総務大臣が自身の率いるグループ「総合安全保障研究会」のメンバーに対し全員参加を呼びかけるなど、党内の動きが注目されている。
石破政権で総務大臣を務めた村上氏は、現政権と距離を置いた形だ。