妖怪の「一反木綿」のような謎の物体が上空を漂うのが目撃された。その正体は何なのか?その物体は農業資材のビニールとみられていて、妖怪ではないが危険をはらんだ物体だった。
上空をひらひらと漂い続ける物体
謎の物体は5月16日、佐賀市で目撃された。目撃した人がその物体を撮影。映像はサガテレビに投稿されたものだ。

その映像を見ると、上空で薄い物体がひらひらと舞っている。撮影した人が思わず発した言葉は「一反木綿っぽい」。

まさに妖怪の「一反木綿」のように見える物体が上空を漂い続けている。
正体は“危険な”農業資材のビニール
この物体の正体は何なのか?
妖怪ではなく農業資材のビニールとみられている。

このようなビニールは、上空を漂ったあと電線に絡まってしまうケースもあるという。実際、去年12月には佐賀市北川副町で電線に絡まっているのが目撃されている。

九州電力送配電によると、場所が悪ければ停電することもあるという。妖怪ではないが、実は危険をはらんだ物体なのだ。

春先や風の多い日に飛来することが多く、絡まっているのを見かけた場合は、最寄りの九州電力送配電のコールセンターへ電話するか、ホームページのチャット機能で現地の映像や写真を送ってほしいと呼びかけている。
