JR西日本や国が新見市など沿線自治体と、最適な交通体系を目指して話し合いを続けている「再構築協議会」。6月から鉄道に代わる移動手段としてバスによる実証事業をスタートさせるJR芸備線について、交通体系の再構築に向けた骨子案が、2026年11月にまとめられることになりました。
5月14日に広島市で開かれた再構築協議会の実務者レベルの会合で、26年11月に骨子案をまとめる方針が示されました。
協議会は、2024年3月の設置から3年となる2027年3月を目安に結論を出す方針で、6月からは、鉄道に代わってバスで運行した場合の経済効果などを検証する事業を始めます。
その上で、鉄道を維持した場合と比較し骨子案をまとめるということです。協議会はこの骨子案をもとに27年3月に向けてさらに議論を進めることにしています。