サッカーのJ1百年構想リーグは5月24日が最終節です。今週はファジアーノ岡山の試合の見どころをお伝えしています。22日は、特別大会・百年構想リーグについて振り返ります。
◆特別大会「百年構想リーグ」って何?
2026年2月に開幕した「百年構想リーグ」。これまで春に開幕していたJリーグのシーズン移行に伴い初めて行われる特別大会です。J1では西と東に10チームずつが分かれてリーグ戦を行い、それぞれの同じ順位のチームがプレーオフを戦って、総合順位を決めます。
◆1試合ごとの勝利がクラブの「強化」に直結 ファジアーノの現在の獲得賞金は
成績による昇格や降格はありませんが、チームの大きなモチベーションになっているのが破格の賞金です。リーグ戦で獲得した勝点1につき、200万円がチームに贈られます。
ファジアーノは現在、6勝6分5敗の勝点26で、ここまでで5200万円を獲得しています。さらに総合順位に応じて特別助成金も分配され、1試合ごとの勝利がクラブの「強化」に直結する仕組みです。
◆海外移籍活発化を目的としたJリーグ「シーズン移行」 選手は「今を大事にしたい」
Jリーグのシーズン移行は海外リーグのスケジュールに合わせ移籍を活発化させることが目的の一つ。選手たちにとってもステップアップの可能性が広がりますが、見据えているのは一戦一戦の勝利のみです。
(ファジアーノ岡山 立田悠悟選手)
「海外移籍や日本代表を目指しているというのはあるが、1試合1試合にかけるパフォーマンスが大事。今を大事にしたい」
ホームで行われる最終節、勝てば西地区3位に浮上する可能性があるファジアーノ。試合は24日午後1時キックオフです。