山歩きをする人が増えるGWを前に、三重県津市の山で警察が遭難者を救助する訓練をしました。
標高676mの錫杖ケ岳で28日に行われた訓練には、去年秋に発足した津署の山岳警備隊の隊員などおよそ10人が参加し、装備品や搬送の手順などを確認しました。
遭難者がケガをして動けなくなったという想定で、登山者が持つ専用発信機の電波をもとに居場所を特定し、急な斜面を担いで下山しました。
三重県内では去年、道に迷ったり滑落したりするなどの山岳遭難の発生が80件と過去最多になっていて、警察は登山届の提出などを呼びかけています。