今年の「春の褒章」の受章者が28日発表され、東海3県から陶磁器の絵付け職人の小泉年延さんらが選ばれました。
黄綬褒章に選ばれた岐阜県多治見市の小泉年延さん(85)は、美濃焼の工房「蔵珍窯」の創業者で、手作業での絵付けの技術をおよそ70年にわたり磨いてきました。
小泉年延さん:
「同じ原材料でも、作る人によって良くも悪くもなる、その喜びがあります。良い食器を作ろうと思うと、常日頃の勉強が大事ですね」
各県が発表した東海3県在住の人らの受章はあわせて53人と3団体で、このほかフィギュアスケートの「りくりゅう」ペアや、スノーボードの深田茉莉選手ら、東海3県ゆかりの金メダリストに紫綬褒章が贈られます。