4月26日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地で「エアーメモリアルinかのや」が開催されました。2026年のイベントでは、陸上自衛隊とアメリカ軍のオスプレイ4種類が一堂に会するという、世界でも極めて珍しい展示が大きな注目を集めました。
自衛隊と米軍の航空機が集結
鹿児島県鹿屋市を代表するイベント「エアーメモリアルinかのや」が26日、海上自衛隊鹿屋航空基地で開かれました。
このイベントには、陸、海、空の自衛隊だけでなく、国の垣根を越えて航空機が集まります。

世界で初めて実現した4種のオスプレイ展示
2026年、特に大きな注目を集めたのがオスプレイです。
2025年に佐賀駐屯地へ配備されたばかりの陸上自衛隊の機体に加え、アメリカの海軍、空軍、海兵隊のオスプレイがそろい踏みしました。

所属の異なる4種類のオスプレイが同じ場所で展示されるのは、世界的に見てもとても珍しいことだということです。
米国海軍第7艦隊の三浦岳登少佐は「世界初ですね。空軍のオスプレイ、海軍、海兵隊、陸上自衛隊と世界に機種は4つ集まるのは初めて。もしかしたら最初で最後かもしれない」と語りました。

また、「鹿児島県民の方々にはいつもサポートを受けていて、感謝の気持ちを表したく、今回、米軍も3機用意した」と述べています。
貴重な機体に触れる体験も
会場では、オスプレイに搭載されている機関銃に触れたり、実際に機内を見学したりすることもできました。

見学者は「すごいです。(めったに)座れないので座り心地はいい」「(機関銃は)重いっていうのがあって、米軍の人たちもすごい筋力があるなと」などと話していました。
悪天候も多くの来場者で賑わう
翌27日は雷注意報が発表されたため、午後1時過ぎに全てのプログラムが終了しました。
主催者の発表によると、約9000人が基地を訪れたということです。
【動画で見る▶オスプレイ「世界初」鹿屋で4種そろい踏み展示、約9000人来場 】
