「春の褒章」の受章者が28日に発表され、ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと、三浦璃来選手(24)、木原龍一選手(33)が「紫綬褒章」を受章した。
2026年の春の褒章には、603人と28団体が選ばれた。
学術や芸術などの分野で功績があった人に贈られる紫綬褒章に選ばれた木原選手は、FNNなどの取材に対し、「三浦選手がいなければ、自分がこういった章を受けることはできなかった。パートナーの三浦選手に心から感謝している」などと述べた。
一方、三浦選手は、今後の活動について、「将来的には私たちが育てる生徒の中からオリンピック選手が出せるように、簡単な道のりではないかもしれないが、地道に頑張っていきたい」と語った。
また、スノーボード女子スロープスタイルの金メダリスト・深田茉莉選手(19)も紫綬褒章に選ばれた。
取材に対し、「メダルだけではなく、このような章を受けることになり、本当に(競技を)やってきてよかったと思う」と喜びを語った。
俳優の吉田鋼太郎さん(67)も紫綬褒章の受章が決まり、「当たり前のようにやってきたことが、実は評価されていたことにあらためて気づかされた」と述べた。
そして、「いろいろな人が見ているということをちゃんと意識しながら、さらに背筋を伸ばし、今までやってきたことを続けていこうと思っている」と話した。