日本相撲協会の八角理事長は24日、イギリス・ロンドンの歴史ある称号「シティ・オブ・ロンドン名誉市民」を授与されました。
授与式は24日、ロンドンのギルドホールで行われ、相撲の普及や日本文化の発信に貢献してきた功績が評価されました。
八角理事長は、「個人の功績ではなく、大相撲の伝統と文化を守ってきた全ての人の貢献によるものだ」と述べました。
また、1991年のロンドン場所に横綱として参加し、2025年は理事長としてロンドンを訪れたことに触れ、「ロンドン市民の温かい声援に包まれたことは素晴らしい思い出だ」と話しました。
八角理事長は北海道出身で、現役時代は第61代横綱・北勝海として活躍し、幕内で8回の優勝を果たしました。
1979年から1992年までの現役生活を経て、2015年から日本相撲協会の理事長を務め、2026年3月には6期目に再任されています。
シティ・オブ・ロンドン名誉市民は、ロンドンや公共生活への貢献などをたたえる伝統ある称号で、起源は13世紀にさかのぼるとされています。