アメリカのトランプ大統領は23日、イスラエルとレバノンの停戦が3週間延長されると発表しました。
アメリカ・トランプ大統領:
重要な始まりだ。イランでの取り組みと並行してこの問題も解決できれば素晴らしい。
ホワイトハウスで23日、トランプ大統領が仲介する形で、イスラエルとレバノンの高官による協議が行われました。
イスラエルとレバノンは26日に10日間の停戦期限を迎えますが、期限を前に3週間の延長で合意しました。
トランプ大統領は近く、イスラエルのネタニヤフ首相とレバノンのアウン大統領をホワイトハウスに招く考えを示しました。
ただ、イスラエルと、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラとの間では、散発的な軍事衝突が続いています。
イランは、レバノンでの停戦がアメリカとの合意の一環だと主張しています。
こうした中、イラン国営メディアは「イランのアラグチ外相が24日夜、パキスタンの首都イスラマバードを訪問する」と報じました。
また、パキスタンメディアは「アメリカの警備や調整を担う担当者らも、すでに現地入りしている」と伝えていて、アメリカとイランの2回目の協議に向け調整を行う可能性があります。