のと里山海道の輪島方面に向かう最後のサービスエリアが別所岳サービスエリアです。ゴールデンウィークを控えようやく駐車場とトイレが使えるようになりました。

別所岳サービスエリアは、金沢方面の駐車場とトイレが、おととし7月に再開。しかし輪島方面は本線をくぐる構造のため被害エリアが大きく安全を確保するための工事が進められてきました。

稲垣真一リポート:
「能登半島地震の発生から844日、きょうのと里山海道別所岳サービスエリアの輪島方面。こちらの駐車場とトイレの利用が再開されました。復活が待ち望まれていたこちらの場所、一部再開ですが大きな進歩です。」

24日から利用が再開されたのは駐車場とトイレだけですが、利用者からはさっそく歓迎する声が上がっていました。

利用者:
「今まで(輪島への)帰りにトイレするところがなくて我慢していたので、ちゃんと整備されればトイレもできますし助かります。」

こちらは同じサービスエリア内にある売店「奥能登山海市場」。

建物が基礎からずれるなど大きな被害を受け修復工事が続いていましたが、ようやく24日までに工事が完了、所有する奥能登広域圏事務組合から建物のカギが運営業者に手渡されました。

今後はテーブルや椅子などを搬入した後、お土産などの商品を並べ来月下旬の再開を目指すということです。

奥能登山海市場 橋爪和夫店長:
「今までオープンを心待ちにしていたんですけど、いよいよ(カギを)預かったことによってすごい具体的になりまして、責任感の重さ、それから一つでも多くのお客さんを早くお迎えしたいなという気持ちで、今あふれています。」
Q このカギの重さはどうですか?
「重たいです、これからもっと重たくなっていくと思います。」

石川テレビ
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