20日に発生した三陸沖を震源とする地震では津波警報が発表され、最大80cmの津波が観測されました。宮崎県日南市の沿岸部にある小学校では、4月24日に巨大地震による津波を想定した避難訓練が行われました。

訓練が行われたのは、海岸からおよそ600メートルの場所にある大堂津小学校です。訓練では、地震が発生すると児童たちはすぐに机の下に入り、身の安全を確保しました。

(津波発生の放送)
「地震により津波が発生しました」

このあと津波発生の放送が入ると、校舎裏の標高およそ12mの高台を目指し避難しました。

大堂津小周辺では南海トラフ巨大地震が発生した場合、最短14分で津波が押し寄せ最大10mの浸水が想定されています。児童たちは階段を上り2分32秒で高台への避難を完了しました。

(1年生)
「命を守ること(を考えて逃げた)」

Q,実際に起きたら
「早く逃げます」

(6年生)
Q,実際に起きたら
「すぐに高い所に一生懸命逃げたいです」

(防災担当 池田裕太教諭)
「年度初めということで、避難経路をまず確認することを1番に、子どもたちが自分の命は自分で守るということ。そして教職員が落ち着いて子どもたちを誘導することを意識して避難できたかなと思います」

テレビ宮崎
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