唐津・東松浦と朝鮮半島の「暮らし」や「祈り」にスポットをあてた展示会が、唐津市で開かれています。
この展示会には当時の唐津や朝鮮半島の生活について記された文書や使用されていた道具など約60点が展示されています。
加部島の捕鯨会社で昭和24年ごろまで使用されていた鯨解体用の包丁。
ひれや大きな部位を切るときは柄の長さを変えていたことが記録されています。
あわせて、東松浦半島一帯では古くから捕鯨業が地域の重要な産業として生活を支えていた様子がうかがえます。
そのほか当時の人たちの祈りが込められた仏画や刺しゅうなども展示されています。
【県立名護屋城博物館 田畑春香学芸員】
「歴史に名を残した英雄とかそういったものにまつわる資料はございませんが身近な人々の中の暮らしの中から日々の喜びとかどういったことを感じていたか。といったものを感じていただければと思います」
展示会は5月10日まで、唐津市の県立名護屋城博物館で開かれています。