【岩部リポーター】
「嬉野市内の茶園です。こちらでは収穫の最盛期を迎え、いまお茶の摘み取り作業が行われています」
うまみと香りが特長の「うれしの茶」新茶のシーズンを迎えました。
嬉野市で100年以上続くこちらの茶畑では22日から新茶の摘み取りが始まりました。
今年は春先にほどよく雨が降ったことで葉によく色がつきうまみの強いお茶に仕上がっているということです。
24日は、約1.5トンを収穫し、25日の入札会に出品します。
【嬉野茶生産農家たなか園 田中将也さん】
「製造したときに工場の中に甘い香りがしていたので今年の新茶はうまみが強いお茶になっていると思います。消費者にたくさんおいしいうれしの茶を飲んでもらいたいと思います」
先週行われた初入札では過去最高値となったうれしの茶。
一方で、茶の収穫や製造のため使う軽油や重油の単価は去年と比べ20円から30円値上がりしているといいます。
【嬉野茶生産農家たなか園 田中将也さん】
「収穫にしろ製造にしろ必ず燃料が必要になるのでその辺は痛手なんですけど、やっぱりおいしいお茶を作るためには必要な経費になってくるので一生懸命おいしいお茶を作りたいと思います」
新茶の摘み取りは、これからゴールデンウイークにかけてピークを迎えるということです。