宮崎県内で幼児を中心とした感染症「手足口病」が流行していて、1医療機関当たりの患者数が流行警報レベルを超えました。
県によりますと、先週、県内15の小児科の医療機関から報告があった手足口病の患者数は85人で、前の週と比べ約2.7倍に増加、1医療機関あたりの患者数は5.67人で流行警報レベルの「5」を超えました。
流行警報レベルを超えるのは2024年9月以来です。
手足口病は、発熱を伴い口や手のひらなどに水ぶくれ状の発疹が現れる幼児を中心とした感染症で、患者85人のうち1歳から2歳がおよそ8割を占めています。
宮崎県ではウイルスは排泄物に長期間潜伏するため、幼児のおむつ交換のあとは手洗いの徹底などを呼びかけています。