ホテルに宿泊すると、その売り上げの一部が盛岡市動物公園ZOOMO(岩手県)で暮らす動物の薬代などに役立てられるプロジェクトが、7月にスタートすることになりました。
4月13日は、盛岡市動物公園ZOOMOと盛岡市の寝具メーカー「やよいリビング」それに花巻市の志戸平温泉によるプロジェクトの説明会が開かれました。
ZOOMOでは、山でけがをした動物などを保護し、治療を行っていますが、多くの費用がかかることから、普段から市民に支援を呼びかけています。
今回のプロジェクトでは志戸平温泉に、ZOOMOの世界観を感じられるコンセプトルームを設置、やよいリビングが製作する動物をモチーフにした寝具なども配置します。
この部屋に宿泊したり、関連のグッズを購入したりすると、売り上げの5%がZOOMOで保護する動物のえさ代や薬代などに充てられます。
動物福祉への関心を高めてもらおうというこのコンセプトルームは、7月15日オープンの予定です。
盛岡市動物公園ZOOMO 辻本恒徳園長
「県外から来る人が岩手に泊まって、岩手県の素晴らしさを知ってもらえるチャンスではないかとも思っている。両者と一緒に進めることが我々の役目になると感じる」