「面倒くさかった」。愛媛県警の男性巡査長が、拳銃に弾を弾を込めたまま格納庫に保管するなど不適切な管理をしていたとして、本部長注意を受けたことが10日に分かりました。
本部長注意の処分を3月27日付で受けたのは、愛媛県内の警察署に勤務する男性巡査長です。
県警監察官室によりますと、男性巡査長は去年12月中旬から今年1月下旬までの間、貸し出された拳銃に弾を込めたまま格納庫に保管していました。拳銃と弾は分けて保管する決まりで、不適切な管理にあたるとしています。
弾を込めたまま保管した理由は、「面倒くさく、誰も見ていないからいいだろうと思った」と話しています。
さらに男性巡査長は、今年1月下旬から別の警察官の拳銃を一時的に貸し出された際、弾が入っていると思い込んだまま、2月下旬まで拳銃に弾を込めずに勤務していました。
拳銃を格納庫に戻そうとした際、弾が入っていないことに気づき、立ち会った職員に「弾を紛失した」と申告したということです。
男性巡査長は拳銃の不適切な管理に「大変申し訳ない」と反省の姿勢を示していて、県警監察官室は「拳銃の不適切管理事案が発生したことを重く受け止め、引き続き指導教養を徹底し再発防止に努めたい」としています。
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