4月に始まった自転車の交通違反に反則金が科される「青切符」制度。この冬、活躍した金メダリストが10日、「一日警察署長」となり、倉敷市で啓発活動を行いました。
(木村葵来選手)
「自転車に乗る時は気をつけてください」
大型商業施設で交通安全のチラシを配るのは、ミラノ・コルティナ五輪男子スノーボードで金メダルに輝いた木村葵来選手です。10日、倉敷警察署から「一日警察署長」に委嘱されました。
この冬、大活躍した木村選手が啓発するのが自転車の「青切符」制度。特に運転中にスマートフォンを使う「ながらスマホ」は、重大事故につながるとして最高の1万2000円の反則金が科されますが、まだまだ理解が広がっていません。
木村選手は買い物客らと握手したり実物の金メダルに触れてもらったりして交流しながら運転中の「ながらスマホ」の防止などを訴えました。
(木村葵来選手)
「皆さん一人一人が心掛けていれば絶対交通事故は起こらないと思っているので、皆さんもこれから気を付けて自動車、自転車を活用してほしい」
倉敷警察署によりますと管内では4月1日から1週間で自転車の「青切符」の摘発が2件あったということです。
春の全国交通安全運動は4月15日までで、警察は、引き続き様々な方法で交通安全を呼びかけます。