宇宙飛行士の油井亀美也さん(56)が帰国後初めて会見を開き、宇宙からみた地球の姿について語りました。
JAXA・油井亀美也宇宙飛行士:
戦争をやっているところは明らかに宇宙からも見える。(爆撃などの)そういう光が見えると、当然そこで住むところを失ったり、命を失ってしまったりする人がいるっていうのが分かるわけで、それはとても悲しい気持ちになる。
ISS(国際宇宙ステーション)から2026年1月に地球に帰還した宇宙飛行士の油井亀美也さんが、帰国後初めての会見を行い「戦争をやってるところは明らかに宇宙からも見え、クルー同士で話をすることもあった」と明かしました。
また、油井さんは、アルテミス計画で有人宇宙船が月の裏側を飛行したことについて、「新しい時代の幕開けだ」と感動を語りました。
将来の日本人の月面着陸については、「自分も行きたい思いはあるが、若い宇宙飛行士を育て、日本を代表して送り出したい」と話しました。