アメリカとイランの停戦合意後もイスラエルはレバノンに攻撃を続けていて、反発するイラン側は、再びホルムズ海峡を封鎖したと宣言しました。
イスラエルは8日、親イラン武装組織ヒズボラの拠点へ過去最大規模の攻撃を行い、レバノン当局は少なくとも254人が死亡したと明らかにしました。
イスラエルのネタニヤフ首相はSNSで、ヒズボラの最高指導者・カセム師のおいで、側近にあたるハルシ氏を殺害したと発表し、今後もヒズボラへの攻撃を続ける考えを強調しました。
反発するイラン側は8日、現地メディアを通じ再びホルムズ海峡の封鎖を宣言しました。
一方、トランプ大統領は8日、「合意が完全に守られるまで、アメリカ軍はイランとその周辺にとどまる」とSNSに投稿し、イラン側をけん制しました。
さらに「次なる征服を心待ちにしている」とも投稿し、軍事攻撃を匂わせながらイランにホルムズ海峡を開放するよう圧力をかけました。