鳥取市で特産・二十世紀梨が普及するきっかけとなった梨の「親木」に花粉を付ける作業が行われました。
鳥取県特産・二十世紀梨の「ルーツ」となる「親木」。
1904年に千葉県から導入されました。
2026年で樹齢123年、県の天然記念物に指定され、鳥取市の「出合いの森」に植えられています。
2026年は例年より少し早く花が満開となりました。
Q.今年の花はどうですか?
作業する人:
付きはいいですよ。今年もいい梨ができるでしょう、これだけ花が咲いていれば。
地元の「親木を守る会」の会員など約20人が600輪ほどの花のおしべに筆を使って丁寧に花粉をつけていきました。
鳥取二十世紀梨記念館・吉田亮さん:
今日の条件は温度もあるし開花の条件もぴったりあいましたし、いい作業ができた。例年通り大玉のきれいな梨がなってほしい。
親木には5月上旬に小さい実がつき、9月上旬に収穫を迎えるということです。