秋田県内のインフルエンザの患者数は2週連続で減少しました。ノロウイルスに代表される感染性腸炎も減少しましたが、依然高い水準で注意が必要です。
3月30日から4月5日までのインフルエンザの患者数は、県全体で1医療機関当たり4.04人で、前の週から32%減少しました。患者数の減少は2週連続です。
保健所別では、北秋田が10人と前の週より増加しましたが、このほかは減少していて、秋田市が5.11人、大館と能代が4.5人、横手が3.5人などとなっています。
県は「インフルエンザの患者数は減少傾向にあるものの、峠を越したとは言い切れない」として、引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。
また、ノロウイルスに代表される感染性胃腸炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり5.15人でした。前の週から4%減少しましたが、依然高い水準となっています。
集団発生は、秋田市の教育・保育施設1件で報告されていて、嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた13人のうち1人からノロウイルスが検出されています。