アメリカのバンス副大統領は7日、ハンガリーを訪問し、総選挙での劣勢が伝えられているオルバン首相との会談で支援を約束しました。
バンス副大統領は会談の中で、オルバン首相に対し「ヨーロッパで数少ない真の政治家の一人で、世界の人々と対話し、平和の仲介者としての役割を果たしている」などと持ち上げ、12日に投票を迎える総選挙での支援を約束しました。
総選挙では、オルバン氏が率いる与党の劣勢が伝えられていて、バンス氏は反移民などの保守的な政策を掲げるオルバン氏を支援する狙いがあります。
バンス氏は演説会場でトランプ大統領と電話をつなぎ、オルバン氏の支持者らを盛り上げる場面もありました。
電話先のトランプ大統領:
私はビクトル(オルバン氏)の大ファンだ。アメリカも彼を全面的に支持している。そして、皆さんとお話しできることを大変光栄に思う。
外国の首脳クラスが選挙の直前に現地に入り特定の候補を支援するのは異例で、選挙介入との指摘もあがっています。