◆大型商業施設に菓子店展開 2026年1月に事業を停止
九州・東海・四国で菓子販売店を展開していた岡山市北区高松原古才の菓子小売業「CHISEI(ちせい)」が近く、岡山地方裁判所に破産を申請する見通しであることが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。
東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「CHISEI」は2014年に熊本県宇城市の大型商業施設にあった駄菓子販売店を「CHISEI」の屋号で継承する形で創業しました。
宮崎市や鹿児島県姶良市にもフランチャイズ店として出店し、その後も、長野県佐久市、三重県の東員町、四日市市、愛媛県松前町にも店舗を展開、2024年1月期には年商約3億2000万円を計上していたということです。
ただ、近年は物価高の影響を受ける一方、売価への転嫁が進まず、採算が悪化。順次店舗の閉鎖を余儀なくされ、2026年1月末で事業を停止していたということです。
負債総額は約7000万円とみられています。