東日本大震災の発生前から現在に至るまで、生徒が盛んに防災活動に取り組んでいる岩手県釜石市の釜石東中学校で、4月6日に入学式が行われました。
県内35の中学校で入学式が行われた6日、釜石東中学校では新入生21人が式に臨みました。
新入生たちは担任の教員から名前を呼ばれると、それぞれ元気に返事をしていました。
式では高橋晃一校長が「助けられる人から助ける人になるため、防災文化をともに築いていきましょう」とあいさつしました。
新入生
「うれしい気持ちと、緊張した気持ちがある。部活と自分の好きな教科を頑張りたい」
6日は、釜石市が認定する「伝承者」として活動している佐々木智桜さんも式に出席し、少し緊張しながらも元気に中学校生活をスタートさせました。
新入生 佐々木智桜さん
「すごくうれしいです。やっぱり命が一番大事だということを、これからも伝えていけたらいい」
母・智恵さん
「制服を着たら、卒業式と違って大人っぽくなったなと思った」
県内の中学校は7日が入学式のピークで、56校で式典が開かれます。
(岩手めんこいテレビ)