宮城県南三陸町は職員2人を懲戒処分したと発表しました。
1人は町民の個人情報を不正に閲覧し、もう1人はギンザケの受精卵購入に関して、上司への報告を怠るなどしていました。

南三陸町 千葉啓町長
「大変申し訳ございませんでした」

戒告処分を受けたのは60代の職員で、町によりますと、去年4月から11月末までの間に、町の住民情報システムで、同僚や知人など43世帯64人分の住民基本台帳と、32人分の課税情報を不正に閲覧したということです。

職員は職務上、閲覧の権限はありましたが、町の聞き取りに対し、「興味本位で閲覧した」と話していて、情報の外部への流出はなかったということです。

また、3カ月間の減給10分の1とされたのは40代の職員で、昨年度のギンザケの受精卵購入に関して、生産者から頼まれて町の計画よりも多く購入しましたが、上司へ報告せず、また、これを知った同僚に、上司への説明を偽るよう依頼したということです。

仙台放送
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