宮城県気仙沼市の大島では、ツバキが咲く春の島を駆け抜けるマラソン大会が開かれ、市民ランナーたちが健脚を競い合いました。
今年で42回目となった「気仙沼つばきマラソン」には、県内外から1086人がエントリーしました。適度なアップダウンがあるコースでは、大会の名称にもなっているヤブツバキが花を咲かせ、ランナーを出迎えます。
2022年からおととしまでは、11月に開催されていましたが、コロナ禍での中止期間も含め、今年は7年ぶりに、春の開催となりました。
沿道からは島の人たちの温かい声援が送られ、ランナーは心地よい汗を流しながら、思い思いのペースでゴールを目指していました。
仙台から参加「海が見えてとても気持ちよかった(震災から15年経ち)走っている分にはすごく素敵な場所に戻った」
石巻から参加「(春開催に戻って)自然の風を感じる春の風が気持ちいい。震災後橋ができたり亀山の下の方もきれいになってずいぶん変わった」
レース終了後には「マグロのかぶと焼き」や熱々の「ワカメ汁」が、振る舞われ、ランナーたちは、温かなおもてなしで疲れた体を癒していました。