4月2日の福島県内は、夜から本降りの雨となる見込みです。この雨は桜の開花を促す「フラワーレイン」となりそうです。福島テレビの斎藤恭紀気象予報士によると、週末の花見は金曜日と来週の月曜日がおすすめとのことです。
■お花見のスタイルに変化?職場での花見は0%
今年は桜前線の進みが早く、会津若松市の鶴ヶ城ではすでに一部が咲き始めており、明後日には室井市長による開花宣言が出される見込みです。
本格的なお花見シーズンを前に、そのスタイルも時代と共に変化しているようです。ある調査では、誰と花見に行くかという問いに対し「家族と」が1位だった一方で、「職場などのグループ」と答えた人は0%でした。
かつて「昭和の花見」といえば、若手が朝から場所取りをしてお酒を飲む「青空の下の宴会」が主流でしたが、今はお酒を飲む人は15%にとどまり、お弁当やコーヒー、お茶を楽しむのがスタンダードになっているようです。
■あすの天気について
4月2日の県内は、夜から本降りの雨となるでしょう。総雨量は30ミリを超え、半年ぶりのまとまった雨となりそうです。
【会津地方】
2日は桜の開花を促すフラワーレインとなりそう。一部で咲いている鶴ヶ城ではあさって開花宣言が出される見込みです。
【中通り北部】
今夜から本降りの雨で、総雨量は30ミリを超える見込みです。ピークは2日朝となりそうです。
【中通り中部】
新年度が始まり本降りの雨となるため、斎藤さんは「さくら通りは明日の朝、大渋滞するのではないか」とみています。この雨で開成山公園やローソン桜の桜が散る心配はないとのことです。
【中通り南部】
たっぷりと雨が降るため、これからの田植えシーズンに向けた水の心配はなさそうです。
【浜通り】
雨は昼過ぎまでとなる見込みです。波の高さは3メートルでうねりを伴うため、注意が必要です。
■週末の花見 いつがおすすめ?
斎藤さんによると、今週の金曜日は「This is 花の金曜日」となり、絶好の花見日和となりそうです。三春滝桜や鶴ヶ城公園が開花し、信夫山は満開、花見山は最高の彩りとなる見込みです。
土曜日は午後から雨、日曜日は朝まで雨が残りますが、日中は雲が多いながらも花見を楽しめそうです。
月曜日もお花見日和となりますが、火曜日は再び天気が崩れる予報です。
※2026年4月1日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のものです。最新の予報をご確認ください。