北朝鮮で金正恩総書記が特殊部隊の訓練を視察し、満足感を示したことが報じられた。
斧や棒を微動だにせず跳ね返したり、素手でブロックを叩き割っていく映像に対し、韓国メディアは非現実的な力自慢の“ショー”だと指摘している。
屈強な兵士たちに満面の笑み
北朝鮮で3月29日に報じられたのは、腹を殴られても蹴られても、木の棒のような物を叩き付けられてもびくともしない、屈強な兵士たち。

金正恩総書記が特殊部隊の訓練を視察した様子だ。

ある兵士は腹筋で斧を跳ね返し、勇ましい兵士たちを見た金総書記は満面の笑みで手を叩いていた。
また、並べられたブロックを兵士が次々にたたき割っていくと、文字が表れていた。
書かれていたのは「祖国を守る」という文言だった。
さらに裏拳でブロックを破壊する兵士の後ろに書かれていたのは、「1人で1万人倒せ!」という言葉。

映像の最後には、金総書記が将校らと記念撮影する様子もみられた。
北朝鮮メディアは、金総書記は今回の訓練に「深い満足感を示した」と報じている。
一方で韓国メディアは、こうした様子を「非現実的で“力自慢のショー”」と指摘している。
こうした中で北朝鮮メディアは29日、金総書記立ち会いのもと、新型の固体燃料エンジンの地上燃焼試験に成功したとも報じている。
(「イット!」 3月30日放送より)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(18枚)
