24日に東根市で発生した林野火災は、26日朝に鎮圧した。消防によると、剪定(せんてい)した果樹の枝を焼いて燃え広がったことが原因だという。
(リポート)
「26日朝まで封鎖されていた大木沢沼のすぐそば。24日午後から続いていた火事は、この水を使ってヘリが消火活動を行い、26日朝鎮圧された」
24日午後、東根市東根の大木沢地内で発生した林野火災で、県は25日、自衛隊のヘリ2機と、宮城・岩手の防災ヘリ計4機で消火活動を行った。
25日の時点で、ヘリから222回、計11万1700リットルの空中消火を行った。
25日時点で火の勢いは収まっていて、26日午前6時から消防や自衛隊などが残り火がないか確認を行い、8時45分に鎮圧となった。
この火災によって約11ヘクタールが焼失した。
消防によると、男性が剪定した果樹の枝を焼いていて燃え広がったことが出火の原因だという。
(近くで仕事をする人)
「25日は臨時休業していたから26日はどうかなと。ただ新聞見たら鎮圧していないって話だったので心配だったが、来てほっとした。26日から営業できる」
26日に雨が降った影響で「林野火災注意報」を解除した自治体が多いが、26日午前10時時点で天童市・東根市の2市では発令されている。
また、県は30日まで「林野火災野火等多発警報」を発令している。