青森県で貨物船と漁船が衝突し4人が死亡した事故で、貨物船を所有する会社が漁協に対し「見張り担当が居眠りをしていた」と報告していたことがわかりました。
青森・三沢市の沖合で17日、貨物船「末広丸」と八戸市の港を出港した漁船「第六十五興富丸」が衝突し興富丸が沈没、乗組員4人が死亡しました。
漁船が所属する八戸機船漁業協同組合によりますと、21日、貨物船を所有する船越海運が事故後初めて漁協を訪れ、事故当時の状況について、1人で見張りをしていた貨物船の乗組員が「居眠りをしていた」との見解を示したということです。
これまでに漁船側は「貨物船が突っ込んできた」と説明していました。