ワンピースと共に熊本地震からの10年間の歩みを振り返ることができます。
熊本市中央区の県立美術館本館で『ONEPIECE熊本復興プロジェクト10年展』が20日、始まりました。
熊本地震、発災直後に人気マンガ『ワンピース』の作者・尾田 栄一郎さんから届いたメッセージをきっかけに立ち上がった熊本復興プロジェクト。
熊本地震から10年の節目を前に、これまでを振り返る『ONEPIECE熊本復興プロジェクト10年展』が熊本県立美術館本館で始まりました。
この展示会は県と集英社が企画したもので、パネルがズラリと並ぶエリアでは、入り口付近に発災当時の写真が。
そして、奥に行くにつれ、南阿蘇鉄道が運行するサニー号トレインなど、時系列でワンピースとともに復興に向けて歩みを進める熊本の姿をマンガの一コマ一コマとともに見ることができます。
そして、こちらは離れる友に〈仲間の印〉を掲げる原作マンガの名シーンです。
会場には、この印を模したシールが用意され、原作者、尾田栄一郎さんの直筆のメッセージが。
また、来場者もそれぞれの思いをつづることができます。
このほか、今回が初公開となるワンピース像の原型も展示されています。
【木村 知事】
「地震の時のちょっとつらい写真もあるが、ワンピースの仲間と共にどうやって熊本が立ち上がってきたのかがよく分かる。非常に胸が熱くなり、この10年間、県民みんなで頑張ってきたことを思い出させてくれるすてきな展示会でした」
この『ONEPIECE熊本復興プロジェクト10年展』は熊本県立美術館本館で5月24日(日)まで。入場無料です。
この企画展は予約が必要です。企画展の特設サイトに登録して、空き状況を確認して予約してください。