梅雨入りを前にした熊本県と市町村合同の豪雨対応訓練です。
訓練は5月29日から運用が始まる新しい防災気象情報のもと行われました。
【訓練アナウンス】
「熊本地方と阿蘇地方に線状降水帯が発生する可能性が高まっています」
熊本県では、梅雨入りを控えた5月下旬までに全45市町村が参加する豪雨対応訓練を2020年7月豪雨の翌年から毎年7回ずつ行っています。
22日は、2026年最後の訓練が行われ山鹿市や阿蘇市、南関町など合わせて8市町村のほか消防や警察、気象台などおよそ330人が参加しました。
【訓練アナウンス】
「レベル3土砂災害警報、レベル3大雨警報を発表しました」
今回の訓練は5月29日から運用が始まる新しい防災気象情報のもと行われ、午前4時ごろにレベル3にあたる土砂災害警報と大雨警報が発表された想定です。
参加者たちはそれぞれの自治体から避難状況や被害などの情報を収集し、人命救助のための応援部隊を迅速に派遣するための調整に当たりました。
県は今後訓練で明らかになった課題や問題点を市町村と共に解決し、災害に対応できる態勢の確立を目指しています。