注目の日米首脳会談が行われました。
アメリカを訪問している高市首相は、日本時間の20日未明、トランプ大統領と会談し、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」と伝えました。
ワシントンを訪問中の高市首相がホワイトハウスに到着した際、トランプ大統領はハグをして出迎え、日本時間の午前0時半過ぎに会談が始まりました。
高市首相:
世界中に平和と繁栄を持たせるのはドナルドだけだと思っています。そのために私は諸外国に働きかけてしっかりと応援をしたいと思っています。今日、私はそれを伝えに来ました。
約1時間半の会談の冒頭、トランプ大統領は、2月の衆議院選挙を取り上げ、「最も成功した選挙だった」と高市首相の勝利を称賛しました。
焦点のイラン情勢を巡っては、高市首相が、「ホルムズ海峡の実質的な閉鎖について非難をしてきた」などと説明し、トランプ大統領は、「NATO(北大西洋条約機構)とは違う」と述べました。
また、高市首相は、「世界のエネルギーマーケットを落ち着かせるための提案も持ってきた」と伝え、つい先ほど、記者団の取材に対し、「アメリカが調達する原油を備蓄する共同事業を実現したい旨を伝えた」と述べました。
そして、次世代型原発のSMR(小型モジュール炉)の協力を含む共同文書を発表しました。