宮城県警はストーカーに関する書類などを誤って廃棄したと明らかにしました。およそ4000人分の個人情報が含まれていたということです。
誤って廃棄されたのは、宮城県内14の警察署の生活安全課が保管していた48の文書ファイルです。
宮城県警によりますと、ファイルにはストーカーやDVなどの相談内容をまとめたものや、パチンコ店などの営業許可に関するものなどがあり、およそ4000人分の個人情報が含まれていたということです。
ミスの原因について宮城県警は去年4月に、書類原本の保存期限を5年から10年に変更しましたが、各警察署への周知が十分ではなかったとしています。
廃棄した書類については、全てデータでバックアップがとられていました。
宮城県警は個人情報の流出はないと説明していて、「事案を重く受け止め、業務管理及び指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。