広島市は、原爆死没者名簿に亡くなった被爆者の名前を記す記帳者を、ことし初めて公募し、14人を選出しました。
最年少は15歳で、被爆2世・3世・4世も選ばれています。

平和公園の原爆慰霊碑に納められる原爆死没者名簿の記帳は、これまで被爆者が担当し、一人一人の名前を記してきました。
被爆者の高齢化を受け、広島市は、ことし初めて幅広い世代を対象に記帳者を公募し、15歳から88歳までの186人が応募していました。

実技試験などを経て18日、14人を新たな記帳者に選出。
最年少の中学3年、福地芽依さんを含め10代が5人いるほか、被爆2世・3世・4世も含まれているということです。

14人は5月中旬から被爆体験を聞くなど研修を受け、去年、記帳を担った2人の被爆者の指導のもと6月から記帳を始めます。

テレビ新広島
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