2月に行われた岡山市の裸祭り西大寺会陽の事故で、意識不明の重体だった男性が3月17日に死亡しました。事故による死者が2人となったことを受け主催団体は「原因究明に全力を注ぐ」とコメントしました。
この事故は2月21日深夜、岡山市東区で行われた西大寺会陽の会場で、祭りに参加していた男性3人が意識不明の状態で倒れているのが見つかったものです。
このうち、倉敷市の自営業の男性が17日に多臓器不全で死亡しました。また、3人のうち、1人は意識が回復し、もう1人は3月9日に死亡していてこれで、事故による死者は2人となりました。
主催団体の西大寺会陽奉賛会の大森實会長は、「2人の尊い命が失われたという取り返しのつかない事実を極めて厳粛に受け止めている。事故原因の究明に全力を注ぐ」とコメントしました。
西大寺会陽では2007年にも死亡事故が起きていて、岡山県警は3月11日に消防や会陽の関係者とともに事故現場を訪れ、「宝木」が投下された時の状況などを確認しています。