外国人観光客を呼び込み、大きな経済的効果を見込める国際会議などコンベンションの誘致に向けて、島根県内の行政や観光業者、大学などが参加して勉強会が3月5日に開かれました。

松江市のくにびきメッセで開かれた勉強会には、国内外のコンベンションの誘致に取り組む県や市など行政関係者や観光業者、それに島根大学の関係者など約70人が出席しました。

勉強会では、島根大学の三浦英生副学長が、松江市で国際的な学術会議を主催した経験をもとに、地方ならではの立地を生かしたコンベンションのあり方や、地元の大学が果たす役割について講演しました。

島根大学・三浦英生副学長:
「単なる科学技術の意見交換ではどこで開催したのか意味がないので、地域のその文化との連携を国際会議という形で、どう接点を増やしていくことができるのか」

島根県内で2025年度に開催された国際会議は26件となる見込みで、最近10年間では最も多くなりました。このうち、松江市ではこの10年間、年間5件から7件で推移、国内の都市別ランキングで日本海側では石川県金沢市に次ぐ位置にいます。

主催した松江コンベンションビューローは、県や市の補助金について周知を図り、より多くのコンベンション誘致につなげたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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