千歳市の病院で3月13日、誤った薬を投与し、患者が死亡する医療事故があったことがわかりました。
「病院を代表し深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」(伊藤昭英院長)
医療事故があったのは千歳市の市立千歳市民病院で3月16日午後、伊藤昭英院長が記者会見し、事故の経緯を説明するとともに、遺族に謝罪しました。
病院によりますと、13日、入院していた90代の男性患者に鎮痛剤を投与しようとした際、誤って強心薬を投与したということです。
約20分後に誤りに気づき、救命措置を行いましたが、男性は死亡しました。
病院では事故発生後、すぐに遺族に説明するとともに、千歳署に通報していて、今後、第三者委員会を立ち上げ、原因究明と再発防止を進めていくとしています。