小浜市生守の木造建築工事業者「内方工務店」が福井地裁敦賀支部から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンクによりますと、同社は1993年に創業し、小浜市近郊で個人の顧客や同業者からの受注で一般住宅の新築や増改築、耐震補強、リフォーム工事などを手掛けていました。
2021年6月期には約2億1600万円の売り上げを計上していましたが、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻による原材料費の高騰を受け、採算が悪化。2024年6月期には売り上げが約400万円にとどまり大幅な赤字を余儀なくされ、借入金の返済など資金繰りの目途も立たないことから、事業継続を断念しました。
負債は債権者38人に対し約1億830万円の見込みです。