14日、広島市植物公園では一足早くソメイヨシノの花が開きました。

可憐な顔をのぞかせるサクラの花。
本来の開花時期より花を早く咲かせる「開花促成」が行われたソメイヨシノです。

これは広島市植物公園が、今年開園50周年を迎えることを受け38年ぶりに挑戦するもので、金曜日から始まるさくらまつりの開始日に満開のサクラを楽しんでもらいたいと取り組んでいます。

サクラは冬の寒さにさらされることで休眠から覚め、春先の気温上昇に合わせて花が開くという特性を持ちます。
そこで、先月、ソメイヨシノと舞姫の周りに大きな温室をつくり、早くからサクラに暖かさを感じさせ、例年より2週間ほど早い開花にむけ試行錯誤が続いていました。

【広島市植物公園・濱谷修一栽培・展示課長】
「とりあえず咲いてくれてよかったなというのが一つ、あとは20日に向けてなんとか見ごろに持っていけそうな感じになってきたので、そういう意味ではほっとしている」

さくらまつりは20日、金曜日から始まります。

テレビ新広島
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