11日朝、大阪市北区の工事現場で、地中にあったパイプが地上に一時、10メートル以上せり上がり、周辺では通行止めなど影響が出ています。
11日午前7時ごろ、大阪市北区の新御堂筋の高架下で、「工事現場からコンクリートが落ちてきている」と警察に通報がありました。
警察などによりますと、現場では下水道工事が行われていて地中から直径約5メートル、長さ約30メートルの鉄製のパイプが、一時、10メートル以上地上にせりあがったということです。
けが人はいませんでした。
大阪市によりますと、このパイプは地下の掘削の際に、周囲の土が崩落しないようにする構造物だということで、消防が水を注いで沈めるなど復旧作業が続けられています。
この影響で現場付近の国道は一部区間で通行止めになっていて、長い渋滞となりました。
パイプが地上にせりあがった原因はわかっておらず、警察や大阪市が詳しい状況を調べています。