新年度予算案について与党が13日の衆院通過を目指す中、国民民主党の古川国会対策委員長は、「強行採決という形になったら、16日から参院で審議に入れるのか」と述べて、けん制した。
古川氏は11日の記者会見で、衆院での予算審議について、「ほぼ毎日(予算委員長の)職権立てで委員会が立てられるという極めて異常な状況になっている」と指摘した。
そして、与党が過半数を割っている参院では「同じような形で進められるわけではない」と述べ、「13日に強行採決という形になったら、16日から審議に入れるのか」と与党をけん制した。
さらに、「衆院の圧倒的な数を背景にやっているひずみは、参院での審議に色々な形で影響を及ぼす恐れがあるのではないか」と述べた。