指定暴力団組長の男が、殺傷能力のあるクロスボウを所持した疑いで逮捕された。クロスボウは法律で定められた基準の2倍以上の威力があったという。

指定暴力団・松葉会系の暴力団組長

東京・八王子市の南大沢署でカメラが捉えたのは、車内からじっと一点を見つめる男。指定暴力団・松葉会系の暴力団組長、武井美喜也容疑者(63)だ。

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人の殺傷などを目的に、あるものを自宅に所持していた疑いが持たれている。

当初、警視庁は武井容疑者が拳銃を所持しているという情報を入手した。

2月、群馬県内の関係先を捜索したところ、拳銃は発見されなかった。

対立組織との抗争準備とみて捜査

ところが、和室の押し入れからクロスボウ1丁と矢5本が発見された。

クロスボウは法律で定められた2倍以上の威力があったという。

調べに対し、所持について認めているものの、武井容疑者は殺傷目的について否認し「ただ武器が好きだからという理由で持っていた」と供述している。

警視庁は、対立抗争に備えて所持していたとみて捜査している。
(「イット!」3月10日放送より)

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