10年前、大阪府内で当時10代の女性に性的暴行を加えた疑いなどで、40歳の無職の男が逮捕されました。
男は事件の約3週間後に、フィリピンに逃亡していました。
強姦致傷などの疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の杉原宏高容疑者(40)です。
杉原容疑者は2016年1月、大阪府内で当時10代の女性を路上で背後から突き飛ばし「いうことを聞けば殺したりはせえへん」などと脅して連れまわしたうえ、わいせつ行為や性的暴行を加えけがをさせた疑いが持たれています。
杉原容疑者は調べに対して「イエスもノーもありません」と容疑を否認しています。
杉原容疑者は事件の約3週間後の2016年1月30日にフィリピンに出国しましたが、現地警察に身柄を拘束され強制退去となり、指名手配していた大阪府警が身柄を確保し逮捕しました。
警察によると、事件の約10分前から杉原容疑者は女性を付け回し、人通りの少ない住宅街の路上で犯行に及んだということで、悲鳴に気づいた住民が通報しました。