愛媛県で感染性胃腸炎の感染が、西条と八幡浜の保健所のエリアで増加し突出している状況が12日に発表されました。
感染性胃腸炎は細菌やウイルスなどに感染し、おう吐や下痢などの症状が現れる病気です。
愛媛県によりますと、県内全体で見た感染性胃腸炎の感染者は6月7日までの1週間、1医療機関あたり平均で8.24人を確認。前の週から0.29人増え、例年の同じ時期と比べほぼ横ばいの状態が続いています。
しかし保健所別では西条で15.50人、八幡浜で12.00人になり、前の週から2.50~3.00人増加し突出しています。このほかは四国中央9.50人、今治8.00人、松山市6.00人、中予5.00人です。
愛媛県でも例年の夏の時期は、病原性大腸菌、カンピロバクターなどの細菌が感染性胃腸炎の原因になっていることが多いとしています。
県は対策として、調理器具の消毒や調理する際の十分な加熱などを呼びかけています。
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