長野県川上村で山菜採りのため山に入った後、行方がわからなくなっていた80代の女性が無事保護された。女性は仲間と入山後に迷ってしまい、待ち合わせ場所に戻れなくなっていた。女性によると、小雨の降る中で連絡手段もないまま一晩を過ごしたという。
小雨の中で一晩耐え抜いた80代女性
長野・川上村の山林で8日、80代の女性が捜索隊に保護された。
女性は仲間2人と山菜採りで山に入った後、待ち合わせ場所に戻らず、7日から行方がわからなくなっていた。
保護された女性は、「良かったです、命拾いしました。ありがとうございます」と安堵した様子で話した。
女性はこれまで何度もこの場所に来たことがあったという。しかし、女性は、「どんどんわからないところに行って、まずいなと思って、あっち行ったりこっち行ったり。覚悟しました、帰れないと」と当時を振り返る。
携帯電話などの連絡手段もなく、小雨の降る中で横になって何とか一晩過ごして耐えたという。
女性は、「動くとズルズルどんどん下まで下りていっちゃう。寒いですよ、これしか着てないから。もう今度は来ないようにします」と反省をにじませた。
長野県警によると、山菜採りでの遭難は6月に入ってからすでに3件発生しており、注意が呼びかけられている。
(「イット!」 6月10日放送より)
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