新たに、盛岡地方裁判所(岩手県)と家庭裁判所の所長に就任した菊池憲久氏が3月2日、会見を開き「安心を届け復興の支えになりたい」と抱負を述べました。
2月3日付で盛岡地方裁判所と盛岡家庭裁判所の所長に就任した菊池憲久氏は、久慈市生まれの58歳、裁判所の職員だった父の転勤に伴い、幼少期を盛岡市や一関市で過ごしました。
これまでに東京高等裁判所判事などを歴任していて、盛岡への着任は初めてです。
盛岡地方裁判所 菊池憲久所長
「県土の隅々まで質の高い司法サービスを提供する必要があると実感した。少しでも郷土に恩返しができれば」
会見で、菊池所長は発生から15年となる東日本大震災に触れ「事件の適切な解決を通じて皆さんに安心を届け、復興の支えとなりたい」と心を寄せていました。